【三河・遠州の美味しいお店巡り】昭和37年創業の老舗「豊橋のひつまぶし」「寿月(すげつ)」さん
ひつまぶし色々
うなぎと言えばまず浮かぶのが「うな重」「うな丼」かもしれませんが、最近では「櫃まぶし(ひつまぶし)」もそれと同じくらいポピュラーになっています。
今回の「寿月(すげつ)」さんは昭和37年創業の老舗の鰻屋さんで、古くから地元の人を始め多くの人に愛されてきたお店です。特にひつまぶしの美味しさが評判のお店で「豊橋のひつまぶし」ならこのお店と言う方が多いようです。
渥美線の柳生橋駅から少し歩いた場所にあります。
中部圏は東日本と西日本の境目の場所であるため、うなぎの料理についても、関東風の焼き方と関西風の焼き方がお店ごと違っていて、わりとどちらのスタイルのお店もあるため、大変ありがたい地域だと思います。
名古屋のひつまぶしは有名ですが、豊橋の鰻屋さんはわりとうな重を重視されているお店が多い中、「寿月」さんのひつまぶしは特徴的です。
「寿月」さんは豊橋市前田南町の通り沿いにあります。わりとよく通る道なので一度立ち寄りたかったのですがなかなか機会がなく、今回ようやく訪れることができました。
以前知人に豊橋で関西風の焼きのうなぎが美味しい所として教えていただいていたので、どうしても行きたかったお店でした。
ウェブの評価にも出ていましたが、ここは2階が落ち着いた空間でとてもよかったです。ここでゆったりとうなぎの味を楽しむことができました。
関西風の外側がカリっとした触感のうなぎは絶品でした。私の大好きなタイプのうなぎです。
こちらは上うな丼。写真を見ると少し小さめに見えますが実際には満足できる量でした。
こちらが「寿月」さんの「ひつまぶし特特上」 十分なボリューム感がありました。メニューはこちら(2023年11月現在)
締めはやっぱりうな茶なんですが、「寿月」さんのうな茶はだし汁ではなくお茶なのが特徴的です。
昔から地元の人はここのひつまぶしを「ひつまぶし」ではなく「うな茶」と呼んでいたそうで、その理由が分かる気がします。
パリッとしたうなぎとお茶のすっきりとした組み合わせが最高でした。
また行きたいと思います。